【栃木】市民団体「歌麿を活(い)かしたまちづくり協議会」は3月20日から、江戸時代の版元蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)(蔦重)と、市ゆかりの浮世絵師喜多川歌麿(きたがわうたまろ)をテーマとしたシリーズの講演会・学習会「蔦重と歌麿を追う」を開始する。蔦重を主人公とする2025年NHK大河ドラマの放送に向けて企画した。協議会の大木洋(おおきひろし)会長は「蔦重と歌麿、栃木との関係や活躍を発信し、市民と一緒により深く探究していきたい」と話している。
残り:約 534文字/全文:766文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く