第27回しもつけ写真大賞(下野新聞社、とちぎ未来づくり財団主催、県カメラ商組合、県写真家協会後援)の1次審査が19日、下野新聞社で行われ、最終審査に進む400点が決まった。

 今回は県内の526人から1770点の応募があった。審査委員長の写真家古市智之(ふるいちともゆき)氏が全作品を審査した。

 最終審査は4月15日に実施する。入選作品は5月11~19日に県総合文化センター第3、4ギャラリーで開催する写真展で展示する。