【宇都宮】昨秋、職員が仕事と家庭を両立しながら活躍できる職場環境づくりを目指し、管理職が「イクボス宣言」をした市は7日、2023年4~12月の男性職員の育児休業取得率が80・0%に達したと発表した。22年度の29・3%から50ポイント以上上昇した。市人事課は「(男性職員の育休取得促進などを図る)『ワークライフいきいきアクションプラン』改定で職員の意識が変わり、さらにイクボス宣言で取り組みが加速した」と分析した。
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