思い切って出かければ、寒さにも負けず凜(りん)と咲く花に出会うことができます。寒中の花見スポットをまとめましたのでご覧ください。
詳しい情報は各施設や地元の観光協会のホームページなどをご確認ください。

校門の東側で、濃いピンクに色づいたかれんな花が出迎えてくれます。1月16日現在で七分咲き。県南でも降雪がありましたが、白い雪との共演は参観者を魅了していました。2月上旬以降は、校門西側の白梅が見頃を迎えます。>>記事はこちら

茂木城跡の南斜面のたばこ神社周辺で約120本が黄色の愛らしい花を付けています。一体は淡い芳香が漂い、色よし香りよしの空間を楽しめます。町観光協会によると、2月上旬ごろまで楽しめるそうです。>>記事はこちら

山頂にある羽黒山神社が植えた約80本が、見晴らしの良い南斜面を黄色に染めています。寒空の下でも力強く咲き誇る小さな花と漂う甘い香りは登山客や参拝者の心を癒やします。神社によると、2月中旬まで楽しめるそうです。>>記事はこちら

冬でも花を楽しめるように-。地域住民らが参道や駐車場周辺に植えた150株が小さな黄色い花を咲かせています。境内は甘い香りも漂い、他の季節とは少し違った趣に。寺によると、見頃は1月末までだそうです。>>記事はこちら

約1・3ヘクタールの敷地に6品種約4千本のロウバイが植えられており、時期によってさまざまなロウバイが楽しめます。1月21日現在、濃い黄色で丸い花弁の「満月」など3品種が八分咲き。これからは香り高く梅に似ている「福寿」などが見頃を迎えます。開園は3月15日まで。>>記事はこちら

山麓付近に植えられた10株がピンク色の花を付け、春の気配を感じさせます。眺めの良い山頂へ続く遊歩道沿いでは数十株のロウバイが見頃に。皆川公民館によると、2月上旬まで見頃が続くということです。>>記事はこちら