拡大する 市観光協会が設置した募金箱 【日光】能登半島地震を受け、市観光協会は7日までに、市内5カ所の観光案内所に義援金を受け付ける募金箱を設置した。 募金箱は今市と日光、鬼怒川・川治、湯西川・川俣・奥鬼怒、足尾の案内所内に設置。期間は今月末までを予定し、日本赤十字社を通じて被災地に届ける。 同会の福田栄仁(ふくだえいひと)事務局長は「日光も東日本大震災で大変な思いを経験した。能登も同じ観光地であり、一日も早い復興を願って募金を始めた」と話した。 ◇写真、データでみる「能登半島地震」