拡大する 第2セット、ブロックしようと懸命に跳ぶ足大付の相田(左)と野口=東京体育館 バレーボールの第76回全日本高校選手権大会は6日、東京体育館で男女の3回戦が行われ、本県男子の足利大付(5年連続43回目)は川崎橘(神奈川)に0-2で敗れ2年ぶりの8強進出はならなかった。 第1セット、序盤はレフト川田夢叶(かわだゆうと)、立木優太(たつきゆうた)の得点でリードしたが、中盤に5連続失点で流れを失った。第2セットも相手の高い打点からのスパイクに対応することができず反撃はかなわなかった。