バスケットボールB1宇都宮ブレックスは6、7の両日、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で西地区の大阪と2連戦を戦い、2024年のスタートを切る。連勝で飾り、勢いを加速させたい。
ブレックスの前節は中地区の信州に2連勝。いずれも失点を50点台に抑える堅守が光った。通算成績は20勝6敗で東地区2位。
大阪は12勝14敗で西地区7位。開幕当初は上位を走っていたが、12月に10連敗を喫するなど不調に陥っている。それでも21-22シーズン得点王のショーン・ロングら外国人選手層は厚く要警戒。ブレックスは持ち前の堅守で波に乗せないことが勝利に必須だ。