県は28日までに、宇都宮市西川田4丁目の県総合運動公園内に整備予定の新防災教育施設の基本計画案をまとめた。仮想現実(VR)映像を活用して災害を疑似体験するゾーンに加え、会議室や多目的スペース、カフェなどを併設する方針。パブリックコメント(意見公募)を経て2024~25年度に基本・実施設計を行い、26年度の着工、28年度の供用開始を目指す。
新防災教育施設は同公園に整備を進める総合防災拠点の一部で、第2陸上競技場前に建設する。
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