ひきこもりや不登校経験者の自立をサポートしようと、宇都宮市が9月に体験活動プログラムの提供を始めて3カ月が経過した。アートや動画制作などの体験と相談事業を組み合わせ、伴走支援を強化する試みだ。
20代を中心に延べ64人が参加し、外部講師との交流など社会との接点を持ち始めた。事業の狙いは「心のエネルギーの回復」。自立に向け、参加者たちは少しずつ歩みを進めている。
残り:約 897文字/全文:1089文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く