澤畑（宇都宮）、藤田（宇都宮）が組手２冠　空手道県１・２年生大会

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女子個人組手２年　横山（黒磯）－藤田（宇都宮）決勝　再試合先取りで藤田（左）が突きで攻める＝帝京大宇都宮キャンパス体育館

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男子個人形２年決勝　優勝した益子（黒羽）の力強い演武

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個人各部門の優勝者

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団体の形・組手の優勝チーム

　日本空手協会県本部の第50回県１・２年生大会が17日、帝京大宇都宮キャンパス体育館で行われ、宇都宮の男子２年・澤畑弐斗（さわはたにと）（豊郷南）、女子２年・藤田紬稀（ふじたつむぎ）（宇都宮大付属）が個人２年と混合で行われた団体と、組手で２冠を飾った。

◇Ｗｅｂ写真館＜形＞・＜組手＞

　２年の形は、男子が黒羽の益子奈々斗（ましこななと）（黒羽）、女子は黒磯の横山美結（よこやまみゆ）（豊浦）が優勝。混合で行われた１年は、形は大田原の人見元太（ひとみげんた）（大田原）、組手は青空塾の猪越尊道（いのこしたかみち）（東京・弦巻）が制した。