宇都宮市内の民家に火を付け全焼させたとして、現住建造物等放火罪に問われた同市石井町、派遣社員の男被告(37)の裁判員裁判判決公判が8日、宇都宮地裁で開かれた。古玉正紀裁判長は「現場は住宅密集地で周辺に燃え広がれば人的被害が生じた可能性もあり、危険性が高い犯行」として懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
残り:約 222文字/全文:381文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く