ハンドボールの第73回県総合選手権大会最終日は23日、栃木市のマルワ・アリーナとちぎで各部門の決勝が行われ、高校・一般の部男子は栃の葉クラブが5連覇、同女子はオレンジクラブが2年ぶりの頂点に立った。
栃の葉クラブは前半を7点リードで折り返すと、後半も攻撃の手を緩めずHC栃木に35-26で快勝。武蔵京典(むさしきょうすけ)、岩崎滉大(いわさきこうた)が最多6得点の活躍だった。
オレンジクラブ対小山西高はシーソーゲーム。後半18分に野中智可(のなかさとか)、陣野瞳(じんのひとみ)の連続得点でリードを2点に広げると、追い上げを振り切25-24で競り勝った。
残り:約 527文字/全文:820文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く