県スポーツ少年団剣道交流大会は19日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、小学生団体で栃木市が2年連続4度目の優勝を飾った。
個人では、男子6年は諸伏裕(もろふしゆう)(富士見)、女子5、6年は野本夢瑠(のもとゆめる)(赤羽)と、共に蔵の街剣志会勢が制した。諸伏は5年だった昨年に続いて2連覇。
中学男子は栃木東の勝祐太(かつゆうた)(蔵の街剣志会)、中学女子は今市の稲葉優月(いなばゆづき)(日光東照宮道場)がそれぞれ優勝した。
小学生団体と中学生男女の優勝者は来年3月、群馬県で行われる全国大会に出場する。
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