「白楊豚」として別の豚肉が納品、販売されていた道の駅たかねざわ元気あっぷむら

 高根沢町上柏崎の道の駅たかねざわ元気あっぷむらで宇都宮白楊高の「白楊豚」として別の豚肉が納品、販売されていた問題で、道の駅指定管理者の塚原緑地研究所(千葉市)が10日、町議会全員協議会で問題を陳謝した。

 研究所のエリアマネジャーと道の駅の駅長が出席し問題発覚の経緯やその後の対応を報告した。町議からは道の駅の信用低下を懸念する声や、運営の在り方を問う指摘などが相次いだ。