【宇都宮】市中心部に学生が気軽に集える場所を提供しようと市は1日、「若者まちなか活動・交流センター」を馬場通り1丁目の二荒山会館に開設した。センターはWi-Fi(ワイファイ)機能を備え、フリースペースや学習室などを配置。同日のオープニングセレモニーには大学や専門学校、NPO法人の関係者など約30人が参加し、新たな交流拠点を内覧した。
市によると「中心部には学生の学習スペースや交流の場が少ない」との声が以前から寄せられていた。これらの指摘を受け、学校帰りや空き時間に気軽に立ち寄れるよう整備した。
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