第52回県U-10サッカー選手権大会(県サッカー、下野新聞社、栃木放送主催、協賛・県トラック協会)最終日は22日、真岡市の真岡ハイトラ運動公園運動広場で準々決勝から決勝までを行い、決勝で、ともぞうSC U10が2-1でJFCアミスタ市貝を下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
ともぞうSC U10は決勝で、前半9分にコーナーキックから湯之上創(ゆのうえつくる)(宇都宮大付属)がヘディングシュートを決めて先制。後半1分には大野陽南太(おおのひなた)(さくら南)が追加点を奪った。
JFCアミスタ市貝は、準決勝で連覇を狙うヴェルフェ矢板vertを6人に及ぶPK戦で退けて決勝進出。決勝では、ともぞうSC U10に2点をリードされた後半9分、関澤輝(せきざわてる)(茂木)が1点を返して意地を見せた。
3位はFCアリーバとヴェルフェ矢板vertだった。
残り:約 662文字/全文:1074文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く