アイスホッケーアジアリーグは21日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは安養と対戦し、3-4で競り負けた。2連敗で通算成績は6勝5敗。
バックスは第1ピリオド(P)19分29秒、ゴール前のリバウンドをFW古橋真来(ふるはしまくる)が押し込んで先制。第2Pは徐々に押し込まれる展開となって追い付かれ、第3P序盤で勝ち越し点を献上。11分45秒にDF佐藤大翔(さとうひろと)主将のパスを合わせた古橋のゴールで追い付いたが、キルプレー中に再び勝ち越された。2点差を追う18分15秒はFW大椋舞人(おおむくまいと)のゴールで迫ったが、反撃もそこまでだった。
次戦は22日午後2時から、同会場で安養と対戦する。