歯科医療機器製造のナカニシ(鹿沼市下日向、中西英一(なかにしえいいち)社長)は16日、中国・上海市の子会社を通じて中国の歯科機器メーカーの全持ち分を取得したと発表した。
孫会社となったのは、中国・広西チワン族自治区の桂林市で口腔(こうくう)内の衛生機器や根管治療機器などを開発、製造販売する「桂林市鋭鋒医療器械有限公司」(Refine社)。2017年創業の同社は、激しい競争が続く中国市場で着実に業績を伸ばしているという。
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