8月に韓国で行われたスポーツクライミングの世界ユース選手権で、真岡市出身の関口準太(せきぐちじゅんた)(18)=日大1年=がボルダーの男子ジュニア(2004~05年生まれ)で初優勝を果たした。同大会での優勝はユースBを制した19年以来2度目。大会を振り返ってもらい、今後の抱負などを聞いた。(
-自身最後の世界ユース選手権。何を考えて臨んだのか。
「特に優勝とかは意識せず、とにかく楽しめればいいなと思っていた。会場は夏の屋外で体力を消耗すると思っていたが、2日目は予想以上にきつかった」
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