宇都宮地方気象台は15日午後3時14分、「大雨と雷および突風に関する栃木県気象情報 第2号」を発表した。栃木県南部では、15日夜のはじめごろまで低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけている。 ◇最新の防災情報・気象警報 気象台によると、15日午後3時14分現在、栃木県南部を中心に雷を伴う非常に激しい雨が降っている所がある。県内では15日夜の始めごろまで非常に激しい雨が降る所がある見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要としている。