宇都宮地方気象台は15日午前5時47分、「雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。県内では、15日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な非常に激しい雨に注意が必要という。 ◇最新の気象・災害情報はこちら 気象台は、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう、呼びかけている。また、降ひょうの恐れもあるため、農作物の管理などにも注意が必要という。