対戦が決まり、ポーズをとる文星芸大付の入江陽主将と宮崎学園の田口周主将=3日、大阪市(代表撮影)

番号札を掲げる文星付の入江主将=大阪市のフェスティバルホール

第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会=大阪市北区のフェスティバルホール

対戦が決まり、ポーズをとる文星芸大付の入江陽主将と宮崎学園の田口周主将=3日、大阪市(代表撮影) 番号札を掲げる文星付の入江主将=大阪市のフェスティバルホール 第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会=大阪市北区のフェスティバルホール

 6日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールで行われた。16年ぶり11度目の出場となる本県の文星芸大付は、大会第6日第4試合(11日午後3時45分開始予定)の2回戦で春夏通じて甲子園初出場の宮崎学園(宮崎)との対戦が決まった。

 沖縄尚学は台風6号の影響で甲子園入りが遅れることから、試合日を第5日~7日に限定して最初にくじを引き、第6日第1試合の2回戦でいなべ総合(三重)との対戦が決定。文星芸大付の入江陽(いりえはる)主将は全体35番目でくじを引いた。6日の開幕試合では土浦日大(茨城)と上田西(長野)が激突する。