宇都宮市内で見られた稲妻=2日午後6時20分、下野新聞社本社

 宇都宮地方気象台は2日午後2時24分、「雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。県内は2日夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの突風、局地的な激しい雨に警戒が必要という。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台は、降ひょうの恐れもあるため、農作物の管理にも注意するよう呼びかけている。

 宇都宮市内では午後6時20分ごろ、積乱雲が垂れ込め、稲妻が光る様子が見られた。