宇都宮地方気象台は1日午前6時3分、「大雨と雷および突風に関する栃木県気象情報」を発表した。県内では1日夜遅くにかけて土砂災害や河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要という。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、県内では1日昼過ぎから夜遅くにかけて雷を伴い激しい雨が降る所がある見込み。1日に予想される1時間降水量は、北部南部とも多い所で50ミリ。2日午前6時までに予想される24時間降水量は、北部南部とも多い所で100ミリとなっている。