県立博物館で17日、江戸時代に流行した紙の遊びを体験するイベント「紋切りで遊ぼう」が行われた。小学生以下の子どもたちと保護者約80人が昔の文化に触れながら、真剣な表情で折り紙を切った。
「紋切り遊び」はさまざまな色の紙を折り、型に合わせて切って広げ、できあがった模様を楽しむ。同館解説員やボランティアが講師を務めた。
家族で益子町から訪れた幼稚園年長斎藤光佑(さいとうこうすけ)ちゃん(5)は「切るのは難しかったけれど楽しかった」。紙と一緒に笑顔も広がった。
県立博物館で17日、江戸時代に流行した紙の遊びを体験するイベント「紋切りで遊ぼう」が行われた。小学生以下の子どもたちと保護者約80人が昔の文化に触れながら、真剣な表情で折り紙を切った。
「紋切り遊び」はさまざまな色の紙を折り、型に合わせて切って広げ、できあがった模様を楽しむ。同館解説員やボランティアが講師を務めた。
家族で益子町から訪れた幼稚園年長斎藤光佑(さいとうこうすけ)ちゃん(5)は「切るのは難しかったけれど楽しかった」。紙と一緒に笑顔も広がった。