野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は15日、茨城県牛久市の牛久運動公園野球場で茨城と対戦し、8-0で八回コールド勝ちした。連敗を4で止め、通算成績23勝19敗。南地区首位をキープした。
栃木GBは二回、無死満塁から四球押し出しなどで3点を先制。三回は川崎宗則(かわさきむねのり)の適時打、四回は鳥居大紘(とりいたかひろ)の右前適時打などで3点を加え、リードを広げた。
先発吉川光夫(よしかわみつお)は6回2安打無失点で今季5勝目。七回から堀越歩夢(ほりこしあゆむ)、入江空(いりえそら)とつないで反撃をかわした。
次戦は16日午後5時から、同球場で茨城と対戦する。