宇都宮地方気象台は10日午前5時55分、「雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内は、10日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意するよう呼びかけている。

 気象台によると、梅雨前線が日本海から日本の東にのびており、11日にかけて停滞する見込み。