第105回全国高校野球選手権記念栃木大会は8日、県営球場など3会場で1回戦9試合を行い、青藍泰斗、宇商などが2回戦に進んだ。
春8強入りした青藍泰斗は宇都宮に一回裏で5点先制されるも、二回以降順調に点を重ね、10-8で接戦を制した。同じくシードの宇商は0-4で迎えた六回裏で7点を取って逆転。高根沢に9-5で勝利した。
そのほか、鹿沼南が矢板東に13-2で五回コールド、白鴎足利が11-1で六回コールド勝ちした。
大会第3日は9日、県営本球場など3球場で1回戦8試合が行われる。
【大会第2日の試合結果】
青藍泰斗10-8宇都宮
宇商9-5高根沢
鹿沼東6-2黒磯南
宇北4-3上三川
那須拓陽7-4幸福
鹿沼南13-2矢板東
佐野6-3那須清峰
白鴎足利11-1小山南
栃商2-0足工