2021年度に県内で確認された産業廃棄物の不法投棄件数が、前年度比46%(81件)減の96件だったことが7日までに、県のまとめで分かった。不法投棄量は計1026立方メートルで、前年度(1万3673立方メートル)の1割未満となった。19、20年度は広域にわたる不法投棄事案が件数・量ともに大幅に押し上げたが、21年度は過去10年間で6番目に少ない件数となった。
残り:約 658文字/全文:844文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く