第105回全国高校野球選手権記念栃木大会は7日、県営本球場で開幕し、25日の決勝まで延べ11日間、61校59チームが甲子園出場を懸けて熱戦を繰り広げる。今夏は挑戦者の立場で王座奪還に挑む作新学院、春準優勝で16年ぶりの出場を目指す文星芸大付を中心に激戦は必至。昨秋準優勝で春4強の青藍泰斗、センバツを経験した秋春連続4強の石橋、前回王者の国学院栃木も虎視眈々(たんたん)と頂点を狙う。組み合わせをA~Dの4ブロックに分けて展望する。
■Aブロック 県南シード2校が争う
実績のある青藍泰斗と佐野日大のシード2校の争いとなりそうだ。
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