サッカー男子決勝　矢板中央－佐野日大　後半29分、矢板中央のＭＦ小森（手前左）が追加点を奪う＝県グリーンスタジアム
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サッカー男子決勝　矢板中央－佐野日大　後半29分、矢板中央のＭＦ小森（手前左）が追加点を奪う＝県グリーンスタジアム

サッカー男子優勝の矢板中央
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サッカー男子優勝の矢板中央

サッカー男子決勝　矢板中央－佐野日大　後半29分、矢板中央のＭＦ小森（手前左）が追加点を奪う＝県グリーンスタジアム サッカー男子優勝の矢板中央

　高校総体（インターハイ）県予選は17日、県グリーンスタジアムほかで各競技が行われ、サッカー男子は矢板中央が２－０で佐野日大を下し、５大会連続12度目の優勝を飾った。矢板中央は前半３分、ＦＷ児玉聖士朗（こだませいじろう）のゴールで幸先良く先制。後半29分にはロングスローからＭＦ小森輝星（こもりきら）が追加点を奪い、守っても最後まで集中を切らさず無失点で終えた。