宇都宮地方気象台は14日午前11時55分、「大雨に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では14日昼過ぎから夜の始めごろにかけて雷を伴う激しい雨が降る所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性もあるという。
気象台は14日の昼過ぎから夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷、突風、降ひょうに注意、警戒するよう呼びかけている。
14日に予想される1時間降水量は、北部、南部ともに多い所で30ミリ、15日正午までに予想される24時間降水量は北部、南部ともに多い所で60ミリ。

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