バスケットボールB1宇都宮ブレックスを運営する「栃木ブレックス」の藤本光正(ふじもとみつまさ)社長は13日までに、下野新聞社の取材に応じ、新B1参入要件に見合うアリーナの整備について「宇都宮市と共に年内に情報を出せるようなスケジュールで動いている」と見通しを示した。アリーナは既存のブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)に代わる新たな建物で、2022年6月に宇都宮市の佐藤栄一(さとうえいいち)市長が民設民営で進める方針を明らかにしている。
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