宇都宮地方気象台は13日午後3時41分、「大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報」を発表した。県内では13日夜遅くにかけて、局地的に激しい雨が降る見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があるという。

◇最新の防災情報・気象警報 

 気象台は大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意するよう呼びかけている。

 13日に予想される1時間降水量は、北部、南部ともに多いところで60ミリ。14日午後6時までに予想される24時間降水量は北部、南部ともにいずれも多いところで100ミリ。