2022年に県内の職場で熱中症を発症し、4日以上休業した人は12人で、過去10年間では15年と21年に並び最多だったことが18日までに、栃木労働局のまとめで分かった。過去10年間の熱中症による死傷者数は計90人に上る。同労働局は近年の厳しい暑さを踏まえ、屋外作業時の「脱マスク」や水分・塩分の小まめな摂取を呼びかけている。
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