【那珂川】情報通信技術(ICT)の発展に対応し、迅速な情報伝達体制を整備しようと町は本年度、ケーブルテレビ(CATV)の光化整備事業を始める。ケーブル網に接続し、災害情報などを音声で知らせる機器の全世帯設置も行う。2025年度中に町内全域で事業が完了する見込み。町は「災害時の体制に万全を期すとともに、住民生活の利便性向上を図りたい」としている。
残り:約 517文字/全文:697文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く