渡良瀬遊水地内の2022年度のイノシシ生息数が488頭に上り、2019年度の前回調査(205頭)に比べ約2・4倍に増えたことが、10日までの渡良瀬遊水地連携捕獲協議会の調査で分かった。強い繁殖力を理由に定着が進んだとみられ、特に谷中湖北東部に位置する思川左岸や第2調整池南側に多く生息していることも明らかになった。
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