2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言した県内の市町は14で過半数に上っていることが、9日までに環境省のまとめで分かった。下野新聞社の取材によると、残り11市町のうち4市町は23年度中に宣言を予定している。県は25年度までの「全市町宣言」を目指し、支援を強化する考えだ。
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