自筆原稿などが展示されている企画展

 【栃木】市ゆかりの作家で代表作「花物語」などで知られる吉屋信子(よしやのぶこ)(1896~1973年)と市の関わりを紹介する企画展「没後50年 吉屋信子と栃木」が、入舟町の市文学館で開かれている。幼少期から栃木市で過ごした吉屋の10年間の足跡を自筆原稿やパネルなど54点で紹介している。9月3日まで。