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初回、先制のランニング本塁打を放って生還する宇工の秋葉＝県営
第76回春季県高校野球大会兼第75回春季関東地区大会県予選第４日は22日、県営本球場など３会場で３回戦７試合を行い、青藍泰斗や文星芸大付、宇都宮工などが４回戦に進んだ。
昨秋の県大会準優勝の青藍泰斗は佐野に10－０で六回コールド勝ち。注目の好カードの文星芸大付－白鴎足利は、文星芸大付が初回に２点を先制し、７－０で七回コールド勝ちを収めた。このほか、10点差以上で勝利した宇都宮工、矢板中央などが勝ち進んだ。
大会第５日は23日、県営本球場など４会場で、作新学院－小山西、国学院栃木－宇都宮南など３回戦残り８試合を行う。
【大会第４日の試合結果】
宇工12－０今工（五回コールド）
文星付７－０白鴎足利（七回コールド）
那須清峰８－３白楊
青藍泰斗10－０佐野（六回コールド）
茂木11－４栃木（八回コールド）
矢板中央12－０幸福（七回コールド）
栃工６－０烏山
