ホッケー日本リーグ女子は22日、東京都の大井ホッケー競技場で開幕し、本県のグラクソ・スミスクライン(GSK)は午後3時半から駿河台大と激突する。23日午後1時からの山梨学院戦と合わせ、大学チームとの2連戦で幕を開ける今季のGSK。悲願の初優勝へ連勝でのスタートダッシュを期す加藤夏美(かとうなつみ)主将は「自分たちがどれだけ戦えるか楽しみ。力を発揮して勝ち切りたい」と抱負を語った。
今季も社会人と大学の5チームずつ、計10チームで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4チームが11月4、5日に大井ホッケー競技場で行われるプレーオフに進出する。
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