第12回県ダブルスゴルフ選手権大会(下野新聞社主催、県ゴルフ連盟、県ゴルフ場協議会後援)は19日、宇都宮市の宇都宮CCで男子の部(6494ヤード、パー72)を行い、石川浩己(いしかわひろき)・渡辺博史(わたなべひろし)組(宇都宮)が5アンダー67で初優勝を飾った。
大会には84組168人が出場。北コースをアウト、南コースをインに設定。フォアボール方式で各ホールのベストスコアをチームスコアとし、18ホールのストロークプレーで競った。
石川・渡辺組はアウトを3アンダー33でトップと1打差の好位置につけ、インも2バーディー34にまとめた。1打差の68には3組が並んだが、大会規定で稲沢宏之(いなざわひろゆき)・篠江一弘(しのえかずひろ)組(那須塩原)が2位、3位には連覇を狙った北山保士(きたやまやすし)・中三川勝弘(なかみがわかつひろ)組(宇都宮・那須塩原)が続いた。
シニアの部と女子の部は27日に鹿沼CCで行われる。
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