【那須烏山】定例市議会一般質問2日目の6日、3人が質問した。市執行部は(1)移住に関する専門の相談窓口の設置について検討(2)耕作放棄地は約10年前と比べて増加-などと答弁した。質問者は平塚英教(ひらつかひでのり)、小堀道和(こぼりみちかず)、福田長弘(ふくだながひろ)の各氏。

 ■移住の相談窓口

 地域力の維持・強化のため定住人口の確保が課題となる中、市が2017年度に受け付けた移住に関する相談は49件だった。県内では専門の相談窓口を開設している茂木町が最多の344件に上り、他の市町でもサポート体制の充実を図る動きが見られるという。

 市は専門窓口の設置について、必要性や効果、相談者のニーズなどを踏まえて検討している。川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は「移住希望者が地域に定着するために住まいだけではなく、暮らしを支援する官民一体でのサポート体制の整備に努めていく」と述べた。平塚氏が質問した。