議員定数などの在り方を協議していた県議会の検討会は昨年、現在の定数50と16の選挙区割りを現状維持とすべきとする報告書をまとめた。
これらを「見直すべきだ」と答えたのは67人中25人(37%)。内訳は現職14人、新人9人、元職2人。人口減少に伴い定数を削減すべきだとの意見が大半を占めた。
残り:約 429文字/全文:584文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く