PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会関東予選(1)が21日、大田原市の千成GC(PGM)で行われ、県勢の小学生は4選手が東日本決勝大会進出を決めた。
大会は男女、年齢別で競われ、県勢小学生は11選手が出場した。
女子9、10歳(4524ヤード、パー72)では、吉永芽育(よしながめぐみ)(大平東)が1オーバー、73とし、2位に3打差をつけて首位通過を果たした。男子9、10歳(5586ヤード、同)では、小筆一颯(こふでいっさ)(埼玉)が6オーバー、78で首位に並び、大会規定(カウントバック)により2位で東日本決勝大会に駒を進めた。
女子11、12歳(同、同)では水沼茉子(みずぬままこ)(横川西)が3オーバー、75で3位、男子11、12歳(6202ヤード、同)では岡安悠稀(おかやすはるき)(戸祭)が8オーバー、80で5位に入り、それぞれ予選を突破した。
東日本決勝大会は4月15、16日、茨城県美浦村の美浦GCで行われる。