県環境森林部は27日までに、第35回とちぎ県産材木造住宅コンクール(県木材需要拡大協議会、県共催)の入賞者を発表した。最優秀賞の知事賞には、さくら市の前澤昌弘さんの住宅が選ばれた。
前澤邸は、けんちくや前長(那須烏山市)が設計・施工を手がけた。審査では「伝統的な軸組構法で世界基準の断熱性能を持つ『木造住宅』を実現」した点や、「親和性のある自然素材と断熱が織りなす心地よさ」などが評価された。
コンクールには20点の応募があり、10点が入賞した。
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