栃木県保健福祉部は24日、県東健康福祉センター管内の高齢者施設で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。15日~24日に入所者30人と職員8人の計38人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。重症者はなく全員が快方に向かっているという。
20日に同センターに連絡があり、12人の検体を検査した結果、5人の検体からノロウイルスが検出された。
栃木県保健福祉部は24日、県東健康福祉センター管内の高齢者施設で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。15日~24日に入所者30人と職員8人の計38人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。重症者はなく全員が快方に向かっているという。
20日に同センターに連絡があり、12人の検体を検査した結果、5人の検体からノロウイルスが検出された。