栃木県は20日、2023年度の人事異動を発表した。異動者は前年度比67人増の2414人となった。大規模な組織改編により、過去10年で2番目に大きな規模となった。
本庁部局長15ポストのうち新任は10人、留任が5人で、初めて女性を3人配置した。女性職員の部課長級は新たに12人を登用し、総数は過去最多だった22年度と並ぶ58人となった。異動は4月1日付。
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