12年ぶりの選挙戦になる。2月中旬、自民現職の三森文徳(みもりふみのり)氏は那須烏山市内で行った事務所開きで「県議として22年、県北東部の活力をどう生み出すかを考えてきてようやく土壌ができた」と訴えた。