新人の出馬により無投票の公算から一転、12年ぶりの選挙戦となった。3期目を目指す自民党現職の高山和典(たかやまかずのり)氏にとって初の選挙戦。後援会長には広瀬寿雄(ひろせとしお)前下野市長が就き、市議10人が支持する。建設業や土地改良区など各種団体の推薦を受け石橋、国分寺、南河内地区の3支部を軸に組織型選挙を展開する。
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